韓国のポチョン(抱川)で韓国戦闘機から爆弾8発が謝って住宅地に誤投下され、2人が重傷、5人が軽いけがをしたとの報道がありました。
こちらがその動画です。
投下された爆弾は「MK82」という種類で、8発でサッカー場1つ分を消失させる能力があるそうです。
事故を起こした韓国軍戦闘機は、在韓アメリカ軍や韓国陸軍との共同実弾射撃訓練に参加中でした。
原因は「パイロットの座標入力の間違え」で、これにより射撃場の外(民間の住宅地)に爆弾を投下してしまったそうです。

間違えて8発も落とすなんてことある?意図的なんじゃないの?
という声がSNSでもあがっていますが、MK82というミサイルは小型で誘導装置がついていないことから、写真のようにまとめて投下するタイプのようです。
また爆弾投下位置を決める機械の故障等もありえるのではということです。
事故解明の続報が待たれます。



幸いにも死者がでなかったこと、
そして誤投下の場所が38度線を越えなくて本当に良かったです・・・
目次
ペンギンQ &A


Q .誤投下の原因は?
A .韓国軍戦闘機のパイロットが爆弾投下位置を決める座標を間違えて入力したため、投下位置が予定していた射撃場から住宅地へずれてしまった。
Q .なぜ8発も落ちたのか?
A.投下された爆弾は「MK82」という種類の小型ミサイルで、誘導装置がついていないことから複数をまとめてバラバラと落とすスタイルで投下されるため。
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